お刺身に合うのはどんな日本酒?魚と日本酒の食べ合わせを解説します【日本酒の愉しみ方Vo.1】

お酒

お刺身と日本酒の組み合わせは最強!

日本酒好きの皆さまこんにちは!しめさばです。

日本酒に合う料理といえば、私はもちろんお刺身を挙げさせていただきます。魚の旨みを何倍も楽しむためには、日本酒が必要不可欠です♪

しかし、あまり魚と日本酒の食べ合わせについて考えたことがないかたもいるのでは?今回は、意外に奥が深いお魚と日本酒の相性について解説しようと思います!

【前提知識】種類別に解説!日本酒はどんな料理に合うの?

お魚と日本酒の相性について説明する前に、まずは日本酒の種類別に、ぴったりの料理を軽くご紹介していこうと思います。

純米酒系の日本酒に合う料理

お米のふくよかな香りが特徴の純米酒系には、しっかりとした味付けの煮物煮付け肉料理などが相性◎と言われています。イメージとしては、白米と一緒にかけ込みたくなるような料理ですね。

吟醸酒系の日本酒に合う料理

吟醸酒は、香りの強さによって味吟醸と香り吟醸という分け方ができます。

味吟醸(ほのかな吟醸の香りがあるお酒)

ほのかな香りを持つ味吟醸と言われる吟醸酒には、淡白な薄味の料理がぴったり!特に白身魚のお刺身などは、旨みのハーモニーが抜群です。そのほかにもかまぼこや塩焼きとの相性が良いと知られています。

香り吟醸(華やかな香りを持つお酒)

華やかな香りが特徴の香り吟醸には、吟醸酒の持つ繊細な味と香りを邪魔しない薄味の料理がぴったり。鯛の酒蒸しやヒラメとの相性が抜群です!

吟醸酒系の日本酒は、お酒自体の香りや味を楽しむタイプのものが多いため、相性の良い料理の幅はあまり広くありませんね。

生酒系のフレッシュな日本酒に合う料理

フレッシュな口当たりが人気の生酒、生貯蔵酒、生詰め酒は、どんな料理にも合うオールラウンダー♪油っぽい料理から、ソーセージなどのおつまみまで、食べ合わせの幅はかなり広いです。

魚の種類別に徹底解説!お刺身に合う日本酒はこれだ

ここからが本題!お魚の種類別に、相性ぴったりの日本酒をご紹介します!

旨みの王様!赤身に合う日本酒

photo AC

マグロをはじめとする赤身魚は、旨み成分や油を多く含み、濃厚な味が特徴。淡麗な日本酒では味が負けてしまいので、できるだけ主張の強い、日本酒自体にも味があるものを選びたいです。

マグロの刺身に合う日本酒
魚の中でも別格の濃厚さを持つマグロには、その特徴でもある酸味を考慮に入れてお酒を選ぶと◎
口の中をリセットしたいなら、濃醇タイプの日本酒や本醸造酒がおすすめ!

 
艶やかな旨みと繊細な酸味が特徴の、キレの良い日本酒。熱燗もおすすめです。

また、マグロの酸味との調和を求めるなら、酸度の少し高めな辛口純米酒がぴったり!

辛口好きには言わずと知れた超有名銘柄。辛口なのにこんなに飲みやすくていいんですか?

ブリの刺身に合う日本酒

ブリは濃厚な脂とその旨みが特徴。特に冬の寒ブリは数ある魚の中でも王様と言っていいでしょう。ブリの濃厚な味と調和させるならバランスタイプの純米酒、甘みを引き立てないならとびきりの辛口純米酒がおすすめ。

軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」

魚好きにはたまらない!白身に合う日本酒

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白身魚は、赤身と比べると淡白で繊細な旨みを持っています。したがって、味はあまり強くない淡麗で爽やかな日本酒がおすすめです。

金目鯛におすすめの日本酒
さっぱりと合わせるなら辛口淡麗系、調和を求めるなら優しい甘さを持つ生酒系の日本酒がおすすめです。

桜の木の下で飲みたい!華やかでフレッシュな春の生酒

酒好きの肴!青魚に合う日本酒

青魚は、魚の種類によって味も個性も違うので、魚そのものとの相性より調味料との相性で日本酒を選ぶとよいでしょう。

味のなめろうにぴったりの日本酒
あじのなめろうは酒がどんどん進む代表的な酒の肴。濃厚な味と調和させるために、とびきりお辛口酒と合わせると良いでしょう。

スッキリとした飲み口で、飽きのこない辛口の本醸造酒

日本酒とお刺身を最大限楽しもう♪

いかがでしたか?意外と知られていないお刺身と日本酒との相性。毎日のお酒ライフを少しでも豊かにするため、ちょっとだけ意識して選んでみると、美味しくお刺身をいただけますよ♪

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