私が乾杯の時、ビールを頼まない理由【飲みたいものを飲んでもいいんじゃない?】

お酒

「乾杯はビールで!」という風潮

飲み会、特に大勢の場合「とりあえず生で」という風潮がありますよね。若者のお酒離れが叫ばれている今日でも「乾杯は生ビール」という考えを持っている人も多いはず。

私は特段そのような考えを持っているわけではないのですが、やはり乾杯の際にはビールを頼むことが多いです。でもそもそもなぜ乾杯はビールなのか、そして乾杯でビール以外を頼むシチュエーションについて少し考えていきたいと思います。

私が乾杯のタイミングでビール以外を頼んだ理由

世の中にはもちろん、ビールが好きでない方やビール以外のお酒を飲みたいという方がいると思います。かくいう私もビールは好きのなのですが、乾杯の際にビールを避けてきたことは少なくありません。ではそれはどのような場合なのでしょうか。

そもそもビールが好きではない

そもそもビールが苦手、ないしはお酒自体が飲めないという方がいると思います。その場合はもちろん、わざわざ無理してビールで乾杯する必要はないのです。

今ではお酒好きの私ですが、かつてはお酒自体があまりすきではなく、ビールにいたっては全然好きじゃなかった時代がありました。

その際はジンジャーエールなどを頼んで乾杯しましたが、もちろん私の周りには「ビールで乾杯」を強制してくる人がいなかったため、自信を持ってビール以外を頼んでいましたよ。

ビール以外に飲みたいものがある

これもかなり強力な理由だと思います。もちろんビールは好きなのですが、「お店こだわりの日本酒を楽しみたい」という場合や「美味しい料理をたくさん食べたい」という場合、わざわざお腹が膨れてしまうビールを頼む必要はないと思います。

人間のおなかは有限なので、ビールで乾杯してしまったが故に、食べたかったり飲みたかったりするものがおなかに入らなくなってしまうのは悲劇ですよね。

肴がビールに合わない

乾杯の際、すでにテーブルに料理が並んでいるということは少ないですが、出てくる料理がビールと合わない場合はやはり乾杯であっても私はビールを避けたいです。

人にもよりますが、私はお刺身や塩辛などはあまりビールと合わせたくないです。やはりお酒にはそのお酒に合う肴があるので、大衆居酒屋で飲むような場面ではあまり気を使いませんが、少し高級な居酒屋で飲む場合はどうしても肴との相性を気にしてしまいます(笑)。

まぁ理由はどうであれ、周りに合わせて”無理に”生ビールを頼む必要はないのです。

なぜビールでそんなに乾杯が良いのか?理由を解説

頼むのがラク

人数の多い飲み会は、注文をとるのでも一苦労。例えば10人の飲み会だとして、一人一人違うものを頼むと幹事などが注文を取るだけでもかなり大変ですよね。

最初の1杯目以降はそれぞれのタイミングで注文するのでそのような苦労はないのですが、やはり乾杯のドリンクを生ビールである程度揃えてもらえるととてもラクです。もちろん一人二人は他のドリンクを頼んだとしても、「乾杯は生ビール」の人が多いとその分注文で苦労することがないのです。

(店側が)出すのがラク

注文する側だけでなく、注文される側もビールで揃えてもらえるとラクになります。それぞれ違うドリンクを作るよりも、ビールサーバーで注ぐ単純作業の繰り返しになるのでドリンクの提供時間も早くなりますしね。

さらに付け加えると、大人数の飲み会の場合、お店側としては生ビールよりも瓶ビールで注文してくれた方がさらに手間が省けます。

このようにお店側の負担を減らすことでドリンクの提供時間が始まり、乾杯ドリンクを待つ必要がないので「とりあえず生」が広がったとも考えられますね。

日本人は「同じ酒」を飲みたがる

最後は、私的に日本人固有の理由だと考えているのですが、日本人は同じお酒を飲んで楽しむという慣習みたないなものがある気がします。

例えば地方に行ってみると、お祭りなどで神に捧げたお酒と同じものを飲むという風習があったりします。

私が実際に体験した九州のとある地方では、地元の人が「乾杯は、神様に捧げたお酒を飲むことに意味がある」とおっしゃっていました。神様に捧げたお酒で集落の人たちみんなが乾杯する、そのような光景に、「乾杯は生ビール」という考えが日本人に広く受け入れられている理由の一端を見た気がします。

「とりあえずビール」を避ける方法

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とはいえ、飲みたくないものをわざわざ飲む必要はありません。私は生ビールで乾杯することが多いですし、生ビールはもちろん好きです。でもそれは他の人も「生で乾杯したい」と思っているからこそであって、別に他の飲み物を頼むのは良いと思いますし、むしろ他の飲みたいものがあるのではあればそれで乾杯してもらった方が私も嬉しいです。

「とりあえず生」を避ける方法、それはただ一つで「私はこれを頼みます」としっかり意思表示することです。

少なくとも生を頼まなかったからといってキレる人はいないのです。仮にいたとしたら、どうしても同じ飲み物で乾杯したいという気持ちが強い人だというだけで、ネガティブな気持ちがあなたへ向かうことは決してありません。むしろ一度乾杯してしまえば、ソフトドリンクを飲んでいても一緒に楽しんでくれると思います。

まとめ

今回書いたことはあくまでも”私の意見”であり、なんら科学的根拠に基づいたものではありません。しかしながら、お酒が好きな私にもあまりお酒が好きでない時期があったように、誰しもが生ビールを頼みたいわけではないのです。

基本的には飲みたいものを飲みましょう!そのような中「とりあえず生」にもいくつかある利点はあるので、その利点は活かしつつ「乾杯は生ビール&Others」みたいな風潮がもっと広がると、楽しくお酒を飲む人が増えてくると思います♪

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